それと同時に部屋のドアが閉まる
2人きりの空間となった
『あたしも色々知りたい』
「焦る必要はない。そして、俺には敬語を使え」
先程の雰囲気とガラッと変わり、張り詰めた空気に息苦しさを覚える
この状況にはさすがにサクラも恐怖を感じる
『あたしを引き留めた理由はなんですか』
「桜(チェリー)には今ここのルールを教えておこう」
そう言われ、組織のルールやこの裏の世界での仕組みを教わる
サクラはしっかりと頭の中に刻んだ、これから住むこととなる世界だから
話しが終わると子供達1人1人には世話係という者がついた
それぞれ自分が選んだ仕事の先輩ということだ
サクラには雲雀(ラーク)がついた
どうやら、ボスの子供らしい
子供達はすぐにたくさんの事を教わる
殺し方、情報収集の仕方などこの世界に必要なこと
それと同時進行で学力をつけることも求められ、子供達には過酷だっただろう



