話に入る気は毛頭ない
「それより、3人はどうしたの?ずっと怖い顔をして」
3人とはあたしとずっと雲雀と話していた愛川以外
「そうですか?少しの間、考え事をしているだけですよ」
『朝からずっと考え事してるよね。何を考えているの?』
「お前に関係ない」
『ランにもそれを言うの?』
鮫島の扱いに慣れてきた
愛川の名を出せば必ず小さくなる
鮫島の口から聞くつもりが、まさか梟が言いだすとは思っていなかった
「昨日、零(ゼロ)に会った」
「零(ゼロ)って......殺し屋の......?」
「あぁ」
愛川はひどく驚いている
そして、当の本人はリアクションをすることなく、ただ黙って話を聞く



