「まぁ本当は一人がいいけど、確かに危ないから
2人1組になって、でもいいよ。」
倉木君はヘラヘラ笑う。
少し怖い笑顔。
6人だと行動しづらいしそれでもまぁいいか。
「あ、でも2人1組にするって言うなら、あいつと一緒は嫌だからね」
倉木くんが指差した先は京だった。
そんなに嫌っているということは深い深い何かが
あるんだろう。
「じゃあ、俺と倉木君が被らないように決めよう!」
話し合いで決めた。
睦井美城× 高橋まほこ
尾ヶ崎らい×倉木歩
星河京×桜木綺羅
の組み合わせになった。
となると、綺羅ちゃんは歩けないから京はここにいることになるだろう。
「京、あとで交換する?」
京だって動きたいはずだ。
それに綺羅ちゃんとあまり話したことないから話してみたいっていうのが本音だ。
「あぁ、じゃあお願いしようかな」
「そろそろ別行動しよ。」
美城ちゃんは何故かいらいらしてる。
「あ、うん!」
少し怖い。
また私のせいで怒らせてるのかも…
「ちょっと待って、まほこはこのチャットアプリいれてるよね?」
京が私にアプリを見せてきた。
「うん!フォローする!何かあったら連絡してね」
2人1組になって、でもいいよ。」
倉木君はヘラヘラ笑う。
少し怖い笑顔。
6人だと行動しづらいしそれでもまぁいいか。
「あ、でも2人1組にするって言うなら、あいつと一緒は嫌だからね」
倉木くんが指差した先は京だった。
そんなに嫌っているということは深い深い何かが
あるんだろう。
「じゃあ、俺と倉木君が被らないように決めよう!」
話し合いで決めた。
睦井美城× 高橋まほこ
尾ヶ崎らい×倉木歩
星河京×桜木綺羅
の組み合わせになった。
となると、綺羅ちゃんは歩けないから京はここにいることになるだろう。
「京、あとで交換する?」
京だって動きたいはずだ。
それに綺羅ちゃんとあまり話したことないから話してみたいっていうのが本音だ。
「あぁ、じゃあお願いしようかな」
「そろそろ別行動しよ。」
美城ちゃんは何故かいらいらしてる。
「あ、うん!」
少し怖い。
また私のせいで怒らせてるのかも…
「ちょっと待って、まほこはこのチャットアプリいれてるよね?」
京が私にアプリを見せてきた。
「うん!フォローする!何かあったら連絡してね」



