最後まで読んで頂き有り難うございます。

今回は覚醒者3号の続編をお送り致します。





僕の作品の中に「魔女の瞳」というのがあるのですが。

その主人公、四門メグを書いていた時に、「多分僕の作品の中で彼女以上の力を持ったキャラクターは出ないんじゃないかな」と考えていたんです。

でも、今回この作品を書いてみて、哲平も本当に強くなったなと思っています。

もしメグと戦ったりしたら、勝敗はさておきメグを苦戦させるだけの力はつけたのではないかなと、そんな風に考えています。






新しいキャラクター、素体773号…ななみの登場で、機関の内情も少しわかってきたと思います。

でも、いまだ底が知れない謎の機関。

どこまで大きいのか、どれ程の力を持っているのか。

ここではまだ語る訳にはいきません。





また機会があれば、その辺の物語も書いていきたいと思っています。