「ミスターの方は櫻井先輩確実だろ」 そうだよね~ 李月君は学校一の「クール王子」だし。 それでもっと人気でるんだろうなぁ 嬉しいような、悲しいような… 複雑な気持ち。 あぁ、李月君の隣に 可愛い女の子が立つのか 李月君その人に一目惚れしたり… 「しないと思うよ」 美玲がニヤニヤして見て言う あぁ、また声出てたか。 もう心の声が出てしまうことに 慣れてきてしまっている。 「ヤキモチ妬いてる風和可愛い~!」 そう言って美玲は 私の髪をガシャガシャとかき乱す 髪の毛乱れちゃうよ~~