「じゃ、じゃあ失礼しますっ」 ペコリと頭を下げて私は仕事に戻った ―――――――――… 「お昼…ねぇ」 「何」 「中庭で告白大会があるんだよね」 「………」 「李月がウジウジしてんの珍しいね」 「……フラれるのかも」 「どういう結果になろうが 行ってやるべきだと思うけど?」 「…………」 李月君と柊木先輩がこんな会話を していることに私は気づいてなかった