そういえば、お昼に中庭でやる告白大会に 来てくれるように李月君に言わなきゃ… タイミング悪いかもしれないけど 李月君もっと怒っちゃうかもしれないけど 私語は……厳禁なので せめてもの抵抗で私は 李月君の耳元で少し小さめの声で言う 「李月君、お昼に中庭に来て? ……話があるの」 「………っ」 李月君は少し驚いた顔をしたけど すぐに不機嫌な顔に戻った 「…気が向いたら」 でもすぐに返事をしてくれた 気が向いたら…か。 まぁ、当たり前だよね 喧嘩中だし。