そして 、 次は友達 。


これは まともに感謝しなきゃだと思う。


『 美季ちゃん 天然かよ馬鹿かよ阿保かよ ... 』

「 わたしは残念ながら 天然でも馬鹿でも阿保でもありません残念でした 」

『 いや、天然馬鹿阿保だろ ... 』

「 うるせぇ .... 」

『 すいやせーん .. 』



いつも ノリノリで 遊んでくれる人たち。
不登校の私でも普通に話してくれる子たち。
ほんとありがとうって思える。
やっぱり普通の子は 不登校の子なんかと話したくないんだろうなって思うし 、 嫌なんだろうなって思う。けれど普通に接してくれる子が何人もいて、ほんとに楽しい人たちばかりで。
普段はうるさいし 笑わせてくるし なんかよくわかんないやつだけど 一緒にいると楽しい子しかいなくて。



ほんと いてくれてよかったなって思う。


「 ねぇねぇ 、 あのさ 、! 」

『 え、なに 急に 笑 』

「 いつも 、ありがとね 、 」

『 どういたしましまして 〜 って 、なんかあった? 美季ちゃん 、 急にどした? 笑 』

「 いーや、ただ言いたくなっただけ笑笑 」

『 そ?? らしくないっすね ー ! 』

「 余計なお世話だ 。 」

『 はい ごめんなさーい! 』



ったく 、、 もう!! けど 、いいや!
なんか 恥ずかしかった 〜 笑
とりあえず 、 いつもは言えないけどありがとう !