「.....お、、美味しい////」


あまりの美味しさに感動して


涙が出てきそうなぐらいだった



決して私の母を侮辱しているわけじゃない



だけど



「これ....どこかで....」


ふとその味に懐かしさを感じていた


懐かしい匂いと

懐かしい景色


懐かしい味に


懐かしい声



それは小学校3年生の


夏にさかのぼる