「ポール!秀ちゃんは!?」 ポールは黙って秀ちゃんのいる病室を 指した。 その部屋から秀ちゃんの お母さんが出てきた。 「おばさん・・」 「あずちゃん。来てくれてありがと。 中に入って。」 「うん。」 私は病室に入った。 中には、顔が少し痩けているように 見える秀ちゃんがいた。 よかった。生きてる。