「ヤア!!」 急に後ろから肩を叩かれた。 「わあ!」 「君がアズサ?」 「はい。」 見知らぬ外国人。 秀ちゃんの知り合い? 「シュウ、小さい頃の写真渡すから 困ったヨ。」 そう言って私に手に持っていた 写真を見せた。 その写真に写っていたのは、 小五の時、あの優勝した日に 秀ちゃんのお母さんに撮ってもらった 写真だ。 これも優勝宣言?