「・・好きだよ、秀ちゃん。」

「一番素敵な魔法だ。」


私の大好きな笑顔を見せた。

その瞬間だった。


「秀ちゃん・・?」

反応がない。

「秀ちゃん!?」


冗談じゃないようだった。

私は救急車を呼んだ。