「魔法なんておとぎ話の中だけのもの。」 「そっかぁ・・・でもね、 誰でも魔法は使えるんだよ。」 「そんな訳ないでしょ?」 「信じるのもよし。信じないのもよし。 いずれにも・・・」 「何よ。」 「興味あるの?」 「別に。」 「そ。」 秀ちゃんは“魔法”が好きだった。