三月生まれの君へプレゼント



「昨日、陽菜ちゃんと沢山話して思ったんだ。
こうやって話すのは陽菜ちゃんとがいい。

__陽菜ちゃんを守るのは、俺でいてほしい。」



俯いた顔を上げる。

ドクンと心臓が大きく鳴った。


「ハル君…それって」


「先、越されちゃったね。
……俺も、陽菜ちゃんが好きです。俺と付き合ってください」


パチリと視線が合う。
ハル君はいつもよりグッと大人びた顔をしていて。


ハル君のこんな顔を付き合ったらもっと知っていくのかな。

そう考えたら、体中の血液が沸騰しそうだった。