「ごちそうさまでした」 「ん。食欲もあるし、大丈夫そうだね。 薬飲んでゆっくり寝て体調整えてね」 「……眠くないから、起きてちゃダメ?」 「駄目。陽菜ちゃんが寝るまで見張ってるから」 でも、眠くないんだよね。 今の間に色々ありすぎて、目が冴えちゃったっていうか。 眠くない、とハル君をじっと見つめていると。 「じゃ、起きてていいから布団で大人しくしてて」 仕方ないなぁ、とため息をついてハル君が折れてくれた。 「!分かった‼」