隣の席の瀧くん






「予鈴だ!行こう一ノ瀬さん!」


「うん…」




教室に入るともう皆んなは席についていて…


席に座ると


「坂村のやつとなんかあった?」


和が振り向く。


「ううん、ただの世間話」


嘘をついた。

ほんとはあなた原因ですこーーーし大変な空気になりました。
なんて言えやしない!!!





「別れた方がいいんじゃないですか?」
と、隣から聞こえた。



は?何ですと?



「何で瀧くんにそんな事言われなきゃいけないのさ」


「すいません、図書室での会話聞こえてきました」


「…最低」


「いつもあなた達が後から入ってくるんですよ。」




….そっか、瀧くんは図書室が唯一の居場所って言ってたっけ?