これは正直に話すべきーー? 「あのね、和ーーー「一ノ瀬さん」 えっ? この声って 「坂村くん…?」 教室の入り口であたしを真剣な目で見る坂村くん。 これって呼ばれてるよね? 「花、行けよ」 「あっ、うん」 何だろう… 「坂村くん、何かあった?」 「…ちょっとい?」 と、ここなら誰もいないし。と言われ着いたのは図書室。 いやいや誰もいないって、前いたんだよーーーー、瀧悠人がーーー!