晃輔「わかりました。なら結婚しましょう」

えっ?

真桜「いいんですか?今の話を聞いて私を責めないんですか?」

晃輔「責めて欲しいのですか?仕方ないでしょう。ただただ冷たいだけなら許せませんけど、正当な理由があるんですから」

ほっとしたのも束の間私の頰をなにか暖かいものがつたった

晃輔「もう大丈夫ですよ…そんなに気弱なくてもこれからは私が付いています。
私が真笑も真桜ももちろん私の娘も愛していけるように頑張りますから」

真桜「あり、がとう、ございます。」

よかった。これでもう心配ない