黒い世界にポツリといるあなたは


寂しくて


悲しいように思います。



私は、1人ではいられません。


それは


寂しくて、悲しいからです。



しかしあなたは


泣きもせず


笑いもせず


やわらかく


優しい光で



私たちの道を照らしてくれています。



私はあなたに何度


泣き顔を見られ


何度


笑った顔を見られ


何度



眠った顔を見られたのでしょう。



今度は私が見る番です。


あなたの表情を。