奏「…美遥どうした?」

美遥「んー?何でもないよ」

綾「…美遥さ…最近おかしいよ?」

美遥「何がー?全然普通だよ」

碧海「無理すんなよ…美遥なんか俺らに隠し事してるだろ?」

美遥「えー?そんなことしてないよ〜」

私はわざと作った笑顔を浮かべた

そうしたら3人が少し不機嫌そうな顔をする

碧海「おい…みは「あー!私用事思い出した先帰るねバイバーイ」

私は碧海の言葉に被せて走って教室を出た

後ろからなんか聞こえたけど私は振り向かず走り続けた