その時後ろから声がした

?「あら?奏君じゃない」

後ろを振り返ったらそこには美遥のお母さんがいた

奏「あっおばさんこんにちは」

俺がそう言うとふふっこんにちはと笑いながら返してくれた

美母「あっそうだ奏君に渡すものがあるのよはいこれ」

そう言って出したのは

一つの手紙だった

俺が何も言わずに突っ立っていると

美母「これはね美遥が奏くんに残したものなのよ」

奏「美遥が?」

美母「ええ…そうよ、だから受け取ってあげて」

そう言われて俺はおばさんから手紙を受け取った

そして俺はおばさんと別れて近くのカフェに入って手紙を読んだ