時は流れて私はもう立つのさえ苦しくなってきた時だった

ガラガラ!!!!!

急にドアが開いた

父「美遥!!!!!」

美遥「どうしたの?」

そこにはものすごく慌てたお父さんがいた

父「…れる」

美遥「え?」

父「もうすぐ赤ちゃんが生まれる!!!!!美遥もこい!!!!!」

私は車椅子に急いで乗ってお母さんのところまで急いだ

そして病室に着いたと同時に

「「オギャォァァァ」」

私とお父さんは顔を見合わせた

「「う、生まれた〜!!!!!」」

ガラガラ

看「中へどうぞ」

看護婦さんに呼ばれて中に入るとそこには小さな双子の赤ちゃん…

私の妹と弟かいた