〜美遥side〜

私はあの後すぐに家に帰ってきてしまった

美遥「うぅぅ…ヒック」

その時

美遥「うっ…!」

鈍器かなんかでアマタを思いっきり叩かれた時のような痛みが頭に走った

母「美遥?!」

私が部屋でうずくまっているとお母さんが駆けつけてきた

美遥「うっ…あぁっ…」

母「美遥大丈夫?!今すぐ救急車呼ぶわね!!!!!」

私の意識はそこで途切れてしまった