白)(嬉しい...!?)


真白姫はイヤイヤ、と顔を振りました。


王)「んべー、すまねぇべ。」

白)「イヤ...萌っ、て...?」


真白姫の口は、無意識のまま動きました。


それは、真白姫の本心なのです。