その為、真白姫は叔母様に育てられました。


「鏡よ鏡?世界で一番美しいのは、だぁれ?」


それはその叔母様の日課なのです。


「それはぁ。真白姫ダヨっ♡
フフフッ。アハハッ。テヘペロッ♡」


ぶりっ子鏡が言いました。


「なぬぅ!?私が一番出ないだとぉ!?」