「・・・あっ、諒が・・んっ・・あ・・欲しい・・」
吐息まじりに言ったセリフの恥ずかしさに頭の中がどうにかなりそうだった。
諒はニヤリと小悪魔のような顔で私をみる。
「よくできました」
そう言うと、それまでとは比にならないほど私の身体を攻めだした。
「え・・!?・・あっ・・んーーーっ」
こんなの知らない!
いつもと違う!
今までのセックスは・・なんだったの・・?
本気じゃなかったってこと・・?
彼の中でお遊びのようなセックスであんなにも感じて初めて限界をみた私って・・やっぱり子供なんだ・・。
「んっ、やだっ・・もうダメっ・・!」
その証拠に私はあれから1分ともたなかった。


