「心愛ずっと言おうと思ってた。」
あーやっぱり私の感は当たってるんだな。
「ん?」
「私さ県外に行くの。だから卒業したら中々会えなくなる黙っててごめん」
県外に行く.....かどんな顔してどんな返事をすればいいんだろう。
「....そっか、お互い頑張らなきゃね。離れていても幼馴染みだし親友だから大丈夫だよ。そんなしょげた顔しない!高菜らしくないぞ〜」
思いっきり笑って高菜の頬を引っ張ってみた。
「い、いひゃいは!」
そう言われたから大人しく話してあげた。
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