中三の春



「もう君は俺に必要無くなった」




ねぇ、なんでそんなこと言うの?
私の事なんで名前で呼んでくれないの?
訳がわからないよ。





私は突然のことだから凄く驚いた



「何故泣く」



え、私泣いてるの?
私は気生暖かい水が目から流れていることに初めて気づいた。




「ごめ....「もう、お前と話すのとはないじゃぁな」」
"ごめんなさい"そう言おうとしたがさえぎられてしまだった。




"待って"その一言も言わせず彼は去って行っちゃった....。