美少女総長と王道学園の奴ら

♪~キーンコーンカーンコーン

「よー、全員来てっかー?」

かっる!貴にい挨拶かっっる!!

「今日は編入生が来てっから。入って来い!」

ガラガラ

「どーも。高崎愁也です。どーぞよろしく。」

あ"あぁ……なんだこのイケメン率は……
おぉ!?私男装なかなかいけてね?とか思ったけど全然だわ。天然物のイケメンは格が違うわ。

「愁也の席は…」
と言いながら貴にいが教室を見回すと、
「俺の隣空いてる。」
手を挙げながら洸ちゃんが言ってくれた。斜め前のフワフワした可愛い男の子が顔を赤くしてる。なんでだろ?

「洸ちゃん、よろしくね。」
「ん。任せろ。」

やっぱり編入生は珍しいのか、チラチラ窺うような視線を感じながら、私は気の許せる洸ちゃんと隣りであることを単純に喜んでた。