私は可愛すぎる

その放課後に請也が何故か私のクラスにいた

「美世一緒に帰るぞ。」

そう言って私をおんぶしながら周りを気にしないで歩き出した

「請也やめてちょうだい!
私は子供じゃないのよ。それに自分で歩けるわ。」

「うそ。美世が眠いといっつも俺の腕に掴むんだよ。小さい頃からの癖だから俺が知らないわけないだろ。」

私は請也の腕を見た。そしたら私は無意識のうちに請也の言った通り腕を掴んでいた。それもかなり強く。

「なんで請也がそんなこと知っているのよ!私は知らないのに…」

「当たり前だろ。それが癖ってことなんだから。」

何故か私はその言葉に顔が赤くなってしまった。