1人の美しい少女。

そして、5人の王子。

だけど、その少女は秘密を抱えていました。

そう。

_殺しを家業とする、生粋の殺し屋だったのです。

あの少女を、王子達は助ける事ができるのでしょうか…?


「私は誰も必要としていない。」

「俺らはお前を助けてぇ。」

さぁさぁ、壊れた人形と踊りましょう。
楽しい楽しい宴の始まりだ。