「あっ、亜美!おかえりどうなったの⁉︎」
莉子が慌てた顔で駆け寄ってきた
あ、そういえば莉子に何も伝えてなかった…
すっかり忘れてた 背中押してもらったのに
「言うのが遅れてごめんね?
両思いで直也と付き合えました!」
「そっか、そっか!!よかったぁぁぁ!!
頑張ったんだね!偉いよ!本当に偉い!」
そう言って莉子はぎゅーっと抱きしめてくれた
今日は幸せが続いていい日だなあ ふふふ
「あ、そうだ 薫見てない????」
「薫? まだ中庭にいたよ??」
「そっか!ありがと!!!」
「え、またなんでかおr…」
後ろから莉子の声が聞こえるが今は今すぐ
薫と話がしたくて、本日2度目となる
中庭へと駆け出した
莉子が慌てた顔で駆け寄ってきた
あ、そういえば莉子に何も伝えてなかった…
すっかり忘れてた 背中押してもらったのに
「言うのが遅れてごめんね?
両思いで直也と付き合えました!」
「そっか、そっか!!よかったぁぁぁ!!
頑張ったんだね!偉いよ!本当に偉い!」
そう言って莉子はぎゅーっと抱きしめてくれた
今日は幸せが続いていい日だなあ ふふふ
「あ、そうだ 薫見てない????」
「薫? まだ中庭にいたよ??」
「そっか!ありがと!!!」
「え、またなんでかおr…」
後ろから莉子の声が聞こえるが今は今すぐ
薫と話がしたくて、本日2度目となる
中庭へと駆け出した