「こんな高価のも貰ってもいいの?」

「俺がプレゼントしたいと思ったんだから

貰ってほしいな」

「嬉しい!本当に私は世界で一番幸せ者

本当にありがとう! ずっと大切にする!」

「いいえ!

亜美の誕生日と好きそうなものを薫に

昼休みに聞いてたんだ!不安にさせたみたいで

ごめんな?」

「ううん、薫にもお礼、言わなきゃね!」

「俺も言わないとな

あ、じゃあここで また放課後な!」

「んー、じゃあね〜〜!」

村上君 改めて直也とはクラスがちがうので、

教室の前で別れた