空き教室に移動した






担任「あのな、

お前が繁華街の裏の店入ってくとこ見たって奴がいるんだが、本当か?



黎華「は、はい」



そこは、私の店だー!

名前は


鬼灯


花の名前

花言葉は


偽り、ごまかし




今の私は色々と偽っている






担任「そこの鬼灯って店は組との関係があって危険だ。近づくなよ。」




黎華「鬼灯は組となんか組んでませんよ。」



担任「何故わかる?」




黎華「あそこの店主が知り合いで、あそこの店は組の人は立ち入り禁止になってますよ。」




担任「そっかー。よかったー。」



は?


黎華「え?どうしてですか?」