ずっとそばにいると誓った人
気づけばもうここにいなくて
そんな私に手を差し伸べた
あなたが わたしの人生に
割り込んできた 。
おしゃべりな 人
わがままで気分屋の人
そういう人が嫌いだった。
だけどあなたは 一歩近づいて
わたしをすきと言った。
なのに 彼女がいたなんて聞いてない
泊まりもしたし キスもしたのに
信じることなんて できないよ。
強く抱きしめ 信じてよと
呟くあなた。
これ以上そばにいちゃいけない
あなたを信じる事がもうできない
疑う気持ちも 消えてくれない
好きな気持ちも 消えない
楽しかった思い出が頭に蘇る
前の彼女とどこに行ったの？
あの日行ったデート楽しかったの？
もう傷つける事しかできない
気づけばあなたは いない
わたしをおいて どこかに行ったの
1人で考えれば考えるほど
嫌気やきもちともに魔が差してくる
付き合ってとは言ってくれないの？
体だけでこれ以上はもういいの？
裸2人抱き合って キスをして
もういいかなんて 思っちゃう。
お願いはやく証をください。
あなたのお守りにしてください。
そろそろ私消えちゃうのよ
気づいて はやく気づいて
こんなにも涙
ながしてるのに。
こんなにもあなたを
愛してるのに。
私と人生さいごの
恋をしてみませんか？
