10年前のあの日から、僕はずっと君だけを愛してる。
ー10年前 7月7日
天の川を見るために高台にある展望台に来ていた。
空にはたくさんの星星がまるで宝石のように輝いている。
スミレ『ねぇ、お兄ちゃんは好きな人っているの?』
和臣『なんだよ、突然』
スミレ『同じクラスの仁美ちゃんが言ってたの。大きくなったら、好きな人と結婚してステキな奥さんになるんだ!って』
和臣『それで今の質問か?』
スミレ『うん!』
和臣『う~ん、、特に居ないかな?』
スミレ『ふ~ん、、、じゃあ、大きくなったらスミレがお兄ちゃんと結婚してあげる!』
2人でそうやってふざけ合いながら、しばらくの間天の川を眺めていた。
ー10年前 7月7日
天の川を見るために高台にある展望台に来ていた。
空にはたくさんの星星がまるで宝石のように輝いている。
スミレ『ねぇ、お兄ちゃんは好きな人っているの?』
和臣『なんだよ、突然』
スミレ『同じクラスの仁美ちゃんが言ってたの。大きくなったら、好きな人と結婚してステキな奥さんになるんだ!って』
和臣『それで今の質問か?』
スミレ『うん!』
和臣『う~ん、、特に居ないかな?』
スミレ『ふ~ん、、、じゃあ、大きくなったらスミレがお兄ちゃんと結婚してあげる!』
2人でそうやってふざけ合いながら、しばらくの間天の川を眺めていた。