下「「「「おはようございます‼」」」」
さすがNo.1の暴走族、礼儀分かってるねぇ
凪「こっちだよ!絆琉ちゃんっ!(ニコッ)」
もぅ!母性本能をくすぐるなぁ~‼
絆「凪君、可愛い~‼(ガバッ)」
凪「早く入ろっ?絆琉ちゃんっ!」
絆「うんっ!」
ん?何か楓から黒~いオーラが・・・・・
気のせいだよね?ハッハッハッ
そうこうしてるうちに、幹部室に着いた。
キィッ バタンッ
静「で?何で1位取れたわけ?」
絆「え?普通に・・・ね?」
絆以外「(頭の中どうなってるんだ?)」
零「・・・じゃあケンカに馴れてる?」
絆「・・・・・」
もうバレてるよね?まぁいいかな。
絆「馴れてる。」
凪「じゃあ何で馴れてるの?」
絆「それは言えない・・・
でも、一つ言えることは、」
楓「ことは?」
絆「10歳で大学卒業してる事かな?」
絆以外「えぇぇぇぇぇーーーーーーー‼‼」
絆「そんな驚くことじゃ「驚くだろ‼‼」」
絆「そっそんなもん?」
楓「そんなもんっ!」