「まぁ、あんまり無理しないでね」



『わかってる!ありがと!』



この時私は先輩のことを忘れていた。



もう話すことはないと思ってた、あんなに冷たい態度をたったんだ。


話しかけてくることはないだろう。



そう思っていた…