先輩と想いが通じ合った日から何事もなく過ごしてきた1週間。
先輩は激甘でした。
朝は家まで迎えに来て、お昼は私のクラスまで来てくれる。私の帰りがどんなに遅くなってもずっと待っててくれる。
「沙羅。何考えてんだよ。」
『何にも考えてないですよ!』
やばいやばい、先輩の事考えてたらぼーっとしてた。
「なぁ、いつまで敬語なわけ?」
敬語かぁー。でも、これに慣れちゃったしな。
今更変えるのもめんどくさいし。
先輩は激甘でした。
朝は家まで迎えに来て、お昼は私のクラスまで来てくれる。私の帰りがどんなに遅くなってもずっと待っててくれる。
「沙羅。何考えてんだよ。」
『何にも考えてないですよ!』
やばいやばい、先輩の事考えてたらぼーっとしてた。
「なぁ、いつまで敬語なわけ?」
敬語かぁー。でも、これに慣れちゃったしな。
今更変えるのもめんどくさいし。