『わかりました。
ありがとうございます。』



「じゃあな。」


じゃあなって、ただ寝るだけなのに。
そこは、お休みでいいと思うんだけど…



『おやすみなさい。』


私達は気まずい空気の中それぞれの部屋に戻った。