「え!?…あれぇ??…はっ、なん、で…ここにいるん、でっす、かぁ!?」
「…は??」

だってこの人は昨日の…塾で会った。
案内してくれた子。

……同じ学校なの!?

名前は確か…




宮本慶吾くん…。