この男の子の話によると


私はバスケをしてて

パスがきて、走ろうとしてたときに

急に倒れたらしい。



最近はこうゆうのなかったから

自分でもびっくりした…



あ、お礼言わなきゃね!






「あ、あの…
貴方が私を運んでくれたんですよね?」


「ん、そうだけど」


「ありがとうございます」


「おう。
てかなんで敬語?
俺いちおーお前と同じクラスなんだけどな」


「え、」


「いや、知らなかったのかよw」


「す、すいません」


「別にいいけどよ
あ 俺涼太な」


「はい!
えっと私は梨咲です」


「だーかーらー
タメでいいって
あと 涼太って呼んでいいから」


「り、りょうた?
ありがと」


「プッ…なんで疑問形w」


「…」



私は俯いた、、



涼太ってチャラいのか?

てか 私なんかペース乱されてるな


こーゆう人珍しいな

久しぶりかも







「……ぃ…おい!」


やばい なにも聞いてなかった

「え?」


「え?じゃねーよ
聞いてなかったのかよww」


なんか笑われちゃったw