「きっなちゃんは航太がいるじゃん!!」



「え!?航太はただの幼なじみだよ~

ずっと一緒に居すぎて家族みたいなもんだよ」



「でもさ、航太はそうじゃないかもしんないよ?」



「そんなわけないじゃん(笑)」



「きっなちゃん、稟ちゃん、明日に備えてもう寝ようよ!!


頑張るぞー!!」



「夢芽張り切りすぎ(笑)」



こうして、夜は更けていった。