ここ数ヶ月。
ミルキー編集部宛に送られて来ていた原稿を一つ一つチェックしていく。
どの漫画家がどんな漫画を描いてるのかをひたすら頭に叩き込む。
読んでいくうちに、何となくではあるが小説と漫画どことなく似ている感じがする。
小説をイラストに起こせば漫画になるんじゃないか?
なら、その逆だってできるはずなんだ。
改めて、それを踏まえて漫画を読み返すと絵のタッチは別としてストーリー構成は小説と変わらない。
『水城、印刷所第一候補押さえたぞ!』
『こっちもだいたい絞れてきた』
そこからは、目まぐるしい日々を黒崎と突き進んでいった。
