「みなみよりも可愛くないし、頭も良くないけど、私で良かったら付き合って下さい!」
って!私何言っとんねん! そんな事も考えれなかった、だって君は...
「いいよ」
と、聞きなれない言葉、雨が地面を叩く音、君の“優しい声”が混じりあって私に言い放った。
嬉しかった。嬉しい?違う、幸せ?違う、言葉にはない感情だ。
私は、君に言った
「え?ほんまに言っとる?大丈夫?壊れたか?」そんな言葉を連発してただろう。
私がおかしい人みたいになっているが、まぁ私がおかしいのはほんとの事だ。
ここまでの、私のストーリーを紹介しよう。
