ボキッドスッみんな特訓の成果を出していく。

「菜々!奏汰!先に鈴村組組長のところへ行って!」と由仁。「ここは俺らに任して!」と要。

バキッ「陸!奏汰と菜々のこと頼みますよ」と愁。

「あぁ。奏汰、菜々行くぞ!」3人は鈴村の元へ。

『奏汰!』ドスッ「わりぃ」奏汰と菜々、陸は鈴村康哉の元へ急ぐ。

「邪魔だどけ」ゴキッ「陸やることが派手」と奏汰。

「組長の元へは行かせない」と男が出てくる。「…ここは俺に任して」と奏汰が前に出る。

『すまない』と菜々は走る。

「陸。菜々を頼んだぞ」シュンっバキッ

「美人になったな菜々ちゃん」と車椅子に乗った男。

「誰だあいつ」と陸。『…あいつは元鈴村組組長だ…私達の両親を殺した張本人よ』

「覚えててくれてたか。カリンにソックリになりやがって」と鈴村組元組長。

『その車椅子似合ってんじゃねーか』「お前にやられて足はもう動かん」"まあいい"と呟く

『陸。相手舐めるな。相手は強い』康哉は、ただにこにこしている。

「来い。輝龍」その声で菜々と康哉の戦いが始まった。