AM"2時

黒いフードを被りズボンを履きカラコンを取りウィッグも取る。部屋を出ると『奏…』「久しぶりだな…輝龍」

二人は外に出て真っ暗な道を行く。

「〜〜!!!」公園から声がする。『奏汰…』「ああいくぞ」

「姉ちゃんいいことしよーや」「嫌だッやめてえ!」女の人の服をぬがしていく。

『何してんの君ら』男達は一斉にこちらを向く。「あ?なんだてめ」

「楽しいことしてんじゃん混ぜろ」と微笑む奏汰。

『そこの女の人逃げ……て』と女の服を脱がせてた男を蹴る菜々。

「てめえら殺すぞ!!!」『ぶはっやれるモンならやってみろよ』と左目がフードから見える、

「ヒッあいつ…き、輝龍だ…!!!」「いなくなったんじゃねーのかよ!!!」『逃げんなよ楽しませろ』バキッドスッ倒して行く。「輝龍相変わらず強い」と菜々を見る奏汰。

倒れてる奴らに『俺にあったこと誰にも言うな。分かったか』「は…はひ……」

あと2つくらい片付けて家に帰る。「誰にも言わないようにさせてたからお前の名が聞かなくなったのか」と奏汰。
『まあね、いったら…どこにいるか奏兄にも……あいつらにもバレちゃうからさ…』「そうだな」

家につき二人は部屋に戻り眠りについた。