閉め忘れかなぁ、まぁいいか。とか言いつつ人の部屋なのに物色する私。
「うわ~この本ごっつ分厚~い!」
何この本…?えっ~と・・・日本語じゃないから分からない。
ハリポタより厚い三倍はあるんじゃないかと言うほどだ。
本当この部屋の本全部読んだのだろうか、凄い量である。
「あれ。」
入口から真っ直ぐの奥に一つデスクがある、その上に一冊の読みかけの本が置いてあった。
なぜ読みかけだと分かったかと言うと途中でしおりが挟んであったからだった。
私はなんとなくその本を手にとりしおりの挟んであるページを開いた。
「あっこのシオリ猫さんの絵が書いてある、かわいい。」
可愛いいネコのしおりが挟んであったその本は、やっぱり読めないどこかの国の文字でかいてあった。
これをさらっと読んでいるのだろうか?相当な者である。
――パタン
私は本を静かに閉じデスクに置いて部屋を出た。
「中々見付からないなぁ。」
そう簡単に見付からないとは思っていたが・・・
どこにいるのだろう?
「こういうのはやっぱ最後のダンジョン・ラスボスの奥かな?」
と言うことは最上階?
「うわ~この本ごっつ分厚~い!」
何この本…?えっ~と・・・日本語じゃないから分からない。
ハリポタより厚い三倍はあるんじゃないかと言うほどだ。
本当この部屋の本全部読んだのだろうか、凄い量である。
「あれ。」
入口から真っ直ぐの奥に一つデスクがある、その上に一冊の読みかけの本が置いてあった。
なぜ読みかけだと分かったかと言うと途中でしおりが挟んであったからだった。
私はなんとなくその本を手にとりしおりの挟んであるページを開いた。
「あっこのシオリ猫さんの絵が書いてある、かわいい。」
可愛いいネコのしおりが挟んであったその本は、やっぱり読めないどこかの国の文字でかいてあった。
これをさらっと読んでいるのだろうか?相当な者である。
――パタン
私は本を静かに閉じデスクに置いて部屋を出た。
「中々見付からないなぁ。」
そう簡単に見付からないとは思っていたが・・・
どこにいるのだろう?
「こういうのはやっぱ最後のダンジョン・ラスボスの奥かな?」
と言うことは最上階?

