守ってくれる大きな手

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昼休み

「ねぇ、郁美、貝塚さん少しおかしいよね?」

「あ、うん、そのことで話したいことがあって」

「なに?」

「もしかして、私の父の事件で何か進展があったんじゃないかと思って」