守ってくれる大きな手

「愛馬さんさえよければさ、一緒に行こーよ」

「え?」

「いや、本当に、愛馬さんがよかったらだけど」


「いいんですか?」

「もちろん!って、俺のじゃないけど」

「行きたいです笑」

「じゃー決まりな」